アオナリヒラ |
ナリヒラダケの一種で、全稈濃緑色の竹 |
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アケボノザサ |
葉に緑条が出現する。春から夏にかけ て曙状の白い斑が入る
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インヨウチク |
稈はマダケ、葉はクマザサに似大きい |
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ウエダザサ |
春から夏にかけて葉に多数の白条が出 現する
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ウサンチク |
稈高10m直径7cm、断面が竹類中最 も正円に近い
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オウゴンチク |
稈や枝は黄色で少量の緑条がある |
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オウゴンホテイチク |
ホテイチクのオウゴン型、1年目黄緑色 |
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オオバヤダケ |
日本で一番葉の大きい笹 |
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オカメザサ |
稈は1m内外、葉は短く丸みがある |
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オロシマチク |
矮性種類、葉は稈上に扇を広げたよう な状態になる
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カシロダケ |
マダケの一品で、筍皮に模様がほとん どない
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カムロザサ |
葉は黄色で、緑条が多数入る。夏以降 緑色が強くなる
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カンザンチク |
日本最大の笹の一種、筍が美味 |
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カンチク |
日本の特産、10月に筍がでる |
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キイアケボノスジヤダケ |
ヤダケの葉にアケボノ条の黄斑と緑条が入る
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キイアケボノヤダケ |
ヤダケの葉にアケボノ条の黄斑が入る |
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キシマオカメザサ |
オカメザサの葉に黄縞が多数入る |
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キッコウチク |
稈の基部が亀甲状となっている。モウソ ウチクの一種
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キンメイアズマ |
アズマネザサのキンメイ型。稈は黄色で 芽溝部が緑色
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キンメイチク |
マダケの突然変異種、稈面は黄色だが 芽溝部は青い
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ギンメイチク |
マダケの突然変異種、稈面は青いが芽 溝部は黄色い
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ギンメイホテイチク |
ホテイチクのギンメイ型。稈面は青いが 芽溝部は黄色い
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キンメイモウソウチク |
稈の黄緑色の中に緑の筋が通っている |
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クマザサ |
チュウゴクザサ園芸種、冬の隈どりがす ばらしい。
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クロチク |
ハチクの稈に黒色要素を持ったもので 稈全体が黒っぽい
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コグマザサ |
小型のクマザサ属の一種、園芸用として 利用
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コチク |
クマザサの一種、高さ20〜30cmで地 をはうように群生する
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ゴマダケ |
ハチクの一種稈面に黒胡麻をまいたよ うな黒斑が出る
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コマチダケ |
ホウオウチクの孔のない一品種、葉が小さい
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コンシマダケ |
マダケの葉に濃い緑条が入る |
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シホウチク |
稈が四角で各節からイボ状の突起が出 る
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シボチク |
マダケの芽条変異種、稈、枝の面に大小の溝が縦に入る
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シマダケ |
まれに黒条が稈に入る。染分竹などが 入る
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シモフリネマガリダケ |
ネマガリダケの葉にシモフリ状の白い点 が入る
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シャコタンチク |
クマザサの一種、稈が1cm程度でキセ ルの材料となった
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シュチク |
稈、葉鞘、稈鞘が鮮紅色となる。正式名 チゴカンチク
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ショウコマチ |
コマチダケの葉の小さいタイプ |
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シロシマインヨウチク |
インヨウチクの葉に多数の白縞が入る |
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シロシマメダケ |
メダケの葉に多数の白縞が入る |
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スズコナリヒラ |
トウチクの葉に多数の白縞が入る |
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スホウチク |
稈、葉鞘が黄金色で緑条がある、夏か ら冬は赤紅色
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ダイミョウチク |
一名トウチクともいわれる |
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タテジマモウソウチク |
モウソウチクの稈に黄色の縞が不規則 に入る
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チゴザサ |
盆栽に用いられる笹で高さ60cm程度、 葉が密生している
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チマキザサ |
葉が広く裏に毛が一面にある、団子等 を包むのに使われた
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トウチク |
節間の長い竹。園芸名は大名竹で人気 のある種。
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ナリヒラダケ |
稈の直径2cm程度で薄紫色を帯びる |
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ネマガリダケ |
クマザサの一種、稈径1.5cm前後、基 部が弓形に曲がる
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ハガワリメダケ |
細長い葉が様々な色に変化する。 |
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ハチク |
マダケに似ているが葉や稈が細い。筍 は美味
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ヒメシマダケ |
小さな細い葉に、多数の白状が入る |
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ヒメハチク |
稈、枝共に細い。盆栽に用いられる |
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ヒメヤシャダケ |
稈径5mm程度、枝が短く美しい |
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フイリイヨスダレ |
イヨスダレの白状斑品、冬季に落葉する |
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フイリシイヤダケ |
葉にきれいな白縞が多数入る。シイヤ ザサの一種
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フイリスズダケ |
スズダケの葉に少量の白条が入る |
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フイリホウオウチク |
ホウオウチクの葉に白条が多数入る |
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ベニホウオウチク |
ホウオウチクの稈に黄色地に緑の縞が 入る
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ホウオウチク |
ホウライチクの小葉品、伝説の鳥「ほう おう」の尾の羽に葉が似
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ボウシュウネザサ |
葉の両面にビロード状の密毛が生えて いる
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ホウショウチク |
ホウライチクの一種、稈、葉に白条が生 える。斑は後ぐらみ
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ホウライチク |
ジャワ等の原産、葉がこまかく密集して いる、県南部に分布
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ホテイチク |
ナリヒラダケの節間がホテイ状になった もの
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ホテイナリヒラ |
ナリヒラダケの節間がホテイ状になった もの
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実生モウソウ竹 |
実より育てたモウソウチク |
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ミドリベニホウオウチク |
ベニホウオウチクの稈で、1年目は薄緑 色となる
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ミヤコザサ |
葉の色が鮮緑色に純白の隈どりがあ る。節が球状となる
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メグロチク |
3年生以降の古稈の芽溝部が黒色にな っている
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モウソウチク |
日本で一番大きくなる竹。全国に分布。 筍を食用。
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ヤシャダケ |
稈径4cm前後で溝が浅い。耐寒性が強 い。ナリヒラダケノの一種
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ヤダケ |
節間長く芽溝部浅く断面正円に近いた め矢等に用いられてきた
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ヤダケの一種 |
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ヤネフキザサ |
クマザサの一種でかって西日本の一部 で屋根材として使用された
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ラセツチク |
節部が連結して螺旋状になったもので 右左巻きがある
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ラッキョウヤダケ |
ヤダケの一変種、節間がラッキョウのよ うに膨らんでいる
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リクチュウダケ |
寒さに強く、枝、葉共に小さい、東北地方に分布
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